仕事を知る
CTO
- RUMS推進室
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RUMS推進室は、前工程から後工程までを一貫して最適化するRUMS構築の中核として、DMCOとRaadsの開発を推進しています。
DMCOでは「設計のための製造(MFD)」を取り入れ、設計と製造を同時に最適化することで高品質でアジャイルな開発を実現します。
Raadsでは製造特性を学習したモデルとAIを活用した設計ツールを開発し、顧客の設計期間短縮と設計容易化を目指しています。 - 技術戦略室
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技術戦略室は、前工程から後工程までを横断した技術戦略を策定し、ロードマップ作成、パートナー戦略、人材育成制度、技術ドキュメント管理を推進する部門です。
特に2nm以降の次世代技術に向けた開発計画や性能目標の策定、パートナーを含む開発体制の構築を担っています。 - 知的財産部
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知的財産部は、知財戦略の立案と実行を担い、新規特許の創出支援・管理や特許調査を行う部門です。
各部門のエンジニアと連携し、ブレインストーミングや発明提案会議の運営、明細書作成のサポートを通じて、特許創出を推進しています。
エンジニアリングセンター
Rapidusのエンジニアリングセンターは、半導体製造の前工程と後工程を統合した革新的な体制のもと、設計からパッケージまで一貫した開発を推進し、スピード・品質・歩留まりの向上を実現しています。
エンジニアリングセンターは、最先端プロセスの開発と量産準備を担う「プロセス技術」、高性能デバイスを創出する「デバイス技術」、設計基盤となるPDK/ADKやEDA環境を構築する「設計・PDK/ADK技術」、3Dパッケージや異種集積を実現する「チップレットパッケージ技術」、そして全体戦略と開発計画を統括する「開発企画」の各部門が連携し、日本発の次世代半導体産業を牽引する技術革新を進めています。
Rapidus US
半導体前工程の各部の業務内容をIBMとの共同開発にてNY州のAlbanyで行います。
次世代の2nmおよび2nm以上の半導体技術の開発と製造において、プロセス技術、デバイス技術、設計・PDK技術の研究開発をリードし、IIMでの製造および顧客の設計品質向上に貢献します。
オペレーション本部
オペレーション本部は、Rapidusの最先端半導体製造を支える“IIM1運営の中核”として、計画立案から設備管理、生産技術、自動化、総務・安全管理まで、幅広い領域を統合的に担う組織です。 IIM1建設の初期段階から量産立ち上げ、安定稼働、継続的な改善まで、事業の根幹を支える役割を果たしています。
本部ではまず、IIM1建設や製造能力構築に関わる中長期のリソース計画策定、部署間連携、IIM1パフォーマンス分析などを通じて、全体最適のオペレーション戦略を描きます。さらに、北海道の千歳事業所における総務・人事・環境・安全衛生・防災などの管理業務を担い、安心して働ける事業環境を整備します。
IIM1の計画・建設・維持管理を担当する施設部は、新規Fabの基本計画から施工推進、竣工後のユーティリティ運用、環境・エネルギーマネジメントまで、工場インフラの生命線を支えます。
また、D/Lオートメーション部は、前工程・後工程の製造ライン全体の自動化を推進し、搬送ロボットや制御システムの設計・導入・テストを通じて、次世代のスマートファクトリー化を実現します。
生産技術部は、2nm世代およびその先の先端ロジックの量産化技術を担い、生産設備の開発・導入、歩留まり改善、生産性向上、品質向上など、製造技術の最前線をリードします。
さらに、生産管理部は、パイロットラインの試作ロット管理から量産計画の立案、仕掛在庫の予実管理まで、生産の流れ全体を統制し、安定した供給体制を構築します。
オペレーション本部は、工場建設から量産、改善までを一気通貫で支えることで、Rapidusの先端半導体製造を確実に前進させる“オペレーションの司令塔”として機能しています。
マーケティング本部
マーケティング本部は、Rapidusの最先端半導体技術を市場へ広げるための戦略立案と販売促進を担う組織です。市場調査や競合分析を基に製品戦略を策定し、プロモーション活動で認知拡大を推進します。
また、顧客との関係構築を通じてニーズを製品改善や提案活動に反映し、長期的なパートナーシップを育てる役割も担っています。
ビジネス本部
ビジネス本部は、Rapidusの事業戦略立案から国内外の顧客開拓、技術提案、製造計画までを一貫して担い、ビジネス成長を牽引する中核組織です。事業計画の策定や価格・契約条件の整備を行うとともに、国内外の顧客ニーズや業界動向を分析し、最適なビジネス展開と技術開発へとつなげます。
また、顧客の製品開発プロジェクトや技術問い合わせに対応し、協力会社との体制構築を推進することで、技術面からの信頼関係を強化します。
さらに、納期・価格回答や生産計画に関わる判断を担い、社内の製造・開発・マーケティング部門と連携しながら、顧客要求に応える最適な投資・リソース配分を実現します。
ビジネス本部は、戦略立案から顧客対応、製造計画までを横断的に結びつけ、Rapidusの事業成長と市場競争力を支える“ビジネス推進の要”として機能しています。
コーポレート本部
コーポレート本部には経営管理部、経理部、財務部、IR・SR部、広報渉外部があります。
管理本部
管理本部には、人事部、総務部、法務・コンプライアンス部、調達部、品質保証部、EHS部、内部統制準備室、秘書室があります。
IT・デジタル本部
ITデジタル本部は、Rapidusの最先端半導体事業を支えるために、セキュリティ・アーキテクチャ・インフラ基盤の3つの領域を統合的に担う中枢組織です。全社の安全性と効率性を確保しながら、事業成長を加速させるIT環境を構築・運営しています。
ITデジタル本部では、全社のセキュリティ戦略を企画・推進し、インシデント監視や対応を通じて、グループ全体の安全性を守ります。
さらに、事業システムや業務システムを横断的に統制し、重複や部分最適を排除するITアーキテクチャを設計することで、データ利活用の促進と効率的なIT運営を実現します。
また、半導体工場を含む全社の業務を支えるIT・ネットワーク基盤を設計・構築し、オフィスから製造現場まで安定した通信環境やクラウド基盤を提供しています。
ITデジタル本部は、Rapidusの事業を技術面から強固に支え、未来の半導体産業を切り拓くための“デジタル基盤の要”として機能しています。
